下り 米原経由
大阪〜京都間はパンタグラフは片方のみ上げて走ります。
正規ルートの湖西線経由では、京都から敦賀まで2つ上げて走ります。
米原経由の場合、片方のみのままで走ります。
昔、名古屋からのしらさぎは、米原まで2つ上げて走り、米原から1つ下げました。長浜(その前は田村)から交流区間に入るため、片パン走行でした。
地上設備の関係上、片パン対応なのでしょうか。
パンタグラフのバネ圧と架線の耐圧との関係なのかもしれません。
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Comments (4)
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交通の要衝「米原」の名前だけは忘れませんね。(^_-)-☆
06-12-2021 10:56 肥後の風太郎 (75)
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肥後の風太郎さん、こんにちは。
コメントとお☆さま、ありがとうございます。
北陸への起点として、大切な駅でしたね。
雷鳥や白鳥といった大阪からの特急が米原経由だった時代、
大規模な貨物操作場もありましたね。06-12-2021 11:32 ディテールup (22)
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直流区間は2パン、交流区間は片パンで走行でしたっけ?
小学生の頃、東北線黒磯駅で下りの485系『はつかり』が(直流区間⇒交流区間に突入時)
目の前を通過中にパンタを下げたので作動音にビックリした記憶があります。06-15-2021 14:35 showzen (57)
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Showzenさん、こんばんは。
コメントとお☆さま、ありがとうございます。
はい。仰るとおりです。
それは貴重な場面を見られましたね。
めちゃくちゃ羨ましいです。
雷鳥ですが、下りは敦賀駅で2パンの内、片方をたたみます。
上りも敦賀駅で変更しますが、片パンから2パンに切り替える際、一旦パンを下げて、改めて2つパンタを上げていたと思います。
しらさぎは、いつごろかは分かりませんが、終始片パン運行に変わってしまいました。06-15-2021 20:58 ディテールup (22)
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