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武蔵野線を走行するDE101704ディーゼル機関車

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写真: 武蔵野線を走行するDE101704ディーゼル機関車

写真: IMG_0701まず見られないディーゼル機関車 写真: 観覧車

高崎車両センター配置のDE101704ディーゼル機関車が、常駐先の田端運転所へと回送された時の様子。。

現在、各路線を走行している車両は全て電車ですが、千葉県内の貨物ヤードや操車場などは、架線が線路上空にない場所ばかりなので、電気機関車は使えない。そのためディーゼル機関車を使用することになる。。ディーゼル機関車の常駐先は、田畑となる。そこで、田端からの回送先での車両の牽引方向に合わせて、ディーゼル機関車のボンネットの方向が決められる。

例えば、関東地方各地の保線現場に、レールを運ぶ列車の牽引は、新小岩信号場から保線現場までは、電気機関車が牽引する。しかし、一番重要な東京越中島レールセンター〜新小岩信号場間の越中島貨物には、線路上空に架線がないので、DE10形ディーゼル機関車で牽引する。そこで、田端運転所では、東京越中島レールセンター→新小岩の方向へ、ボンネットの頭を向けておく必要がある。

田端運転所にディーゼル機関車を入れる時(高崎線→東北貨物線→武蔵野線→常磐線→三河島貨物線→田端運転所)と、田端運転所から高崎車両センターに帰る時は(往と逆)は、常磐線→武蔵野線経由となる。

(電気機関車の場合は、高崎車両センターから田端運転所への車両回送は、高崎線→東北本線でOK)

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タグ: 乗り物

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