国鉄・広尾線、愛国駅
愛国(あいこく)駅
昭和4年、開業
昭和62年、廃止。
愛国の由来は、「愛国青年団」という開拓団が付近の開拓を行ったため。
帯広から広尾に向かう国道は愛国で札内川を渡るが、集落としては大きくない。
駅舎は昭和54年に改築されたもの。
国鉄時代の昭和48年に愛国から幸福行きの切符が紹介されたことからブームとなり、現在も切符のレプリカが発売されるほか、
駅は鉄道記念館になり、構内に19671(国鉄9600型蒸気機関車)が保存されている。
路線廃止後も、幸福駅とセットで観光名所。
アルバム: 北海道の駅
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「愛の国から幸福へ」
昭和51年、嫁さんと訪れました。2010年9月8日 05:34 あのね (1)
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